ユーノスロードスター「M2-1002」整備記録簿ver2.1

俺とユーノスロードスター

コラム

普通のユーノスロードスター(NA)とM2 1002はどこが違うのか

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このページでは通常のユーノスロードスター(NAロードスター)と1002ではどこが違うのか?1002のオリジナルパーツとはどういったものなのかを1002を所有している僕が紹介していきます。

1002を購入しようとしている方や1002がどういった車なのか知りたい方は参考にしてください。

リアエンブレム

まずはリアのエンブレムです。通常のユーノスロードスターだと「EUNOS」や「Roodster」と書かれたエンブレムになりますが02の場合は「M2 1002」と書かれたものになります。

このエンブレムだけ見てもメーカーや車種がわからないためか「どこの車なの?」「外車?」などとよく聞かれます。

ホイール・リアマッドガード

通常のNAロードスターは14インチのホイールが付いていますが02は15インチと一回り大きいサイズが純正です。

また、ホイール自体もパナスポーツ製のホイールが使われています。

画像中央タイヤの上についているリアマッドガードも02専用のもので主張しないデザインなのもちょっとしたお気に入りです。

1002オリジナルのステアリング

02の純正はMOMOの黒革巻きハンドルが使われていますが僕の好みで取り外して保管してあります。画像は02を購入する直前の時に画像ですので02純正のハンドルが付いています。

現在はナルディのウッドステアリングを使っています。かっこいいのですが表面がツルツルしているので手汗をかくと少々滑ります。

黒結晶塗装のメーター

メーターも02オリジナルで黒結晶塗装にパイロットランプという組み合わせ。フォントも含め上品さを感じる作りになっています。

アルミのレギュレターハンドル

1002はパワーウィンドウではなくハンドルをくるくる回して窓の開け閉めを行います。「趣があっていいじゃないか!」初めはそう思っていましたが運転中に助手席側の窓の開け閉めができないのは意外と不便です。

そして、何よりも僕の02は窓の開け閉めがかなり重くてハンドル折れるんじゃないか!?って思う程。

コーンズさんでは「クリーニングしたら治るんじゃないかな?」ってことだったので綺麗にしてもらったのですが全く効果なし。まあ古い車だし仕方ないか…。と諦めている部分の一つです。

本革のドアグリップ

本革がふんだんに使われている02ではドアグリップも本革。ただ、色がアイボリーである上、乗車時に毎回触れる部分なので汚れたり痛みやすい部分です。

軽井沢ミーティングで複数の02を見ましたがひび割れていたり、黒ずんでいるものがほとんどでした。

僕の1002も購入時はレザーがひび割れていたのですがカーメイクコーンズさんに相談したところ02純正と全く同じものが作れるところがあるそうで、依頼して新品にしてもらいました。新しくなったドアグリップは職人さんの手作りで、もちろん02と同じく本革仕様です。

アルミのドアオープナー

02純正のドアオープナーは画像のようなもので1001と共通パーツの一つです。画像でわかる通り、僕の02ではポッキリ折れてしまったため、社外品日交換しています。

見た目はほとんど変わらないので良かったです。純正は念のため保管しています。

木目調のセンターパネル

1002でも特に人気があるのがこの木目のセンターパネル。YAMAHA製という噂もあるが一部のブログではYAMAHA製ではないとの声もあり詳細は不明。

シートはアイボリーカラーの本革シート。汚れやすい色なため僕の02では購入時から同色のカバーが被せられています。カバーは合皮で交換可能なので汚れを気にせず使い倒せます。

1001と共通のミラー

ミラーは1001と共通のアルミの砲弾型ミラー。軽く角度を調整したりできる仕様のようですが年式もありかなり折れやすいそうなので怖くて触れません。

02のミラーはネットオークションなどでも高額で取引されている人気のパーツです。しかし、通常のユーノスロードスターに付けると上の画像のプレートのある位置に設置することになります。この位置の設置だと柱とミラーが被ってしまいます。そのため、1001と1002は助手席側のミラーだけミラーの取り付け位置がずれており、既存のミラーの穴を隠すために専用のプレートが取り付けられているのです。

旧ミラー穴隠しの専用プレート

先ほども説明した1001と1002の助手席側のプレートには車両モデル名とシリアルナンバーが打刻されています。

サイドブレーキ・シフトレバーは木製

サイドブレーキとシフトレバーはセンターパネルと同じく木製。

サイドブレーキブーツとシフトレバーブーツは内装と同じアイボリーカラーの本革が使われています。ちなみにシフトリングもアルミの専用品です。

鍵で開けるフューエルリッド

1002のフューエルリッドはボディと同色で鍵で開けるタイプ。多少面倒くさいが趣があるものは嫌いではありません。

ただ、ガソリンスタンドなどでスタッフさんに鍵を渡すと鍵やキーホルダーがガチャガチャとボディにあたるので開け閉めは自分でしか行わないようにしています。

黒結晶塗装のエンジンヘッドカバー

1002のエンジンヘッドカバーは純正で黒結晶塗装です。目に見えない部分にもこだわりがあるっていいですよね。ちなみにタワーバーも専用カラーだそうです。

高級感あふれるフロアマット

02のフロアマットも内装と同じアイボリーカラー。02純正品ですが「おいおい新品かよ。」ってくらい綺麗です。色から分かる通り非常に汚れやすいため前のオーナーと同じように取り外して屋根裏部屋で保管しています。

年に一回、軽井沢ミーティングに行く時だけ引っ張り出して取り替えます。毛足が長くフカフカです。

普段はオートバックスなどで市販されているこちらのマットを使っています。

内装と同色のトノカバー

コーンズさんで車体を買った際に「付属品です」とフロアマットと共に手渡されたトノカバーです。車体と同色でレザーのような質感です。

縁部分が黒くなっていますが、この部分は磁石になっており車体に張り付くのでばたつかないようになっています。

あとは数カ所ボタンで止めるような感じです。風などで絶対に飛ばないように引っ張っただけでは外れないボタンが4箇所と一般的な形状のボタンが5箇所あります。

撮影がてら取り付けてみようと思ったのですがうまくつかない…。この車両のようにファッションバーガついていると干渉して取り付けできないようです。

ボディカラーはダークブルーメタリック

M2 1002のボディカラーはRX-7(FC3S)の後期のモデルに存在したものと同色です。上の画像のFCが恐らく同じカラーかと思います。

もともと衣服でも紺色が好きということもあるのですが、このダークブルーメタリックは個人的にすごく気に入っています。FCを見てもなんだか品を感じませんか?

衝撃の重ステ

1001とは違ってエンジンは純正の1002ですが乗り心地は通常のNAロードスターと大きく違います。

その最も大きな理由が重ステであること。

発売から30年以上経ち、そこそこ昔の車というイメージのあるユーノスロードスター ですが流石にこの時代でもパワステは標準装備。w

ほとんどのNAロードスターがパワステ装備なのに1002はあえて重ステという攻めに攻めたモデルです。管理人はそれまでパワステの車にしか乗ったことがなかったため初めて02に乗った時は「え、ハンドル動かないんだけど!?」と衝撃を受けました。

特に車庫入れのでは彼女の座る助手席に左手を掛け、右手だけでハンドルをクルクルと回して華麗に車庫入れ。なんていうことはかなり無理。両手でがっしりとハンドルを握り、車体を動かしながらでないとハンドルを回すことはできません。

完全オリジナルのエアロ

フロンドのエアロは1002の完全オリジナルです。ユーノスロードスターのエアロは様々なメーカーからアフターパーツが発売されていますが、なぜかフォグランプを取り付けるための大穴が開いていることが多いです。

しかし、このエアロはフォグランプの穴などがなく極めてシンプル。僕がとても気に入っている部分の一つです。

ただ、壊してしまうと変えが効かない部分ですので段差などでぶつけないようにかなりの注意が必要です。

【まとめ】1002には1001にはない魅力が詰まっている

1001や1028と違ってエンジンがノーマルの1002ですが、先の2台にはない魅力がたくさん詰まっていることを改めて感じました。

ただ、1002のパーツは市場に出回ることも少なく、もし見つけたとしても高額で取引されていることが多いので替えのきかないオリジナルパーツは大切にしていくことが大切です。

もしくは僕のトノカバーやフロアマットのようにオリジナルを取り外して保管しておくのも一つの手ですね。

ミラーなどは1001、1002と同形状の社外パーツがコーンズさんでも販売されていますのでそういったのに交換しておくといいかもしれません。

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